大阪の弁護士事務所

刑事事件は、被疑者として取り調べを受け、また被告人として裁判所に起訴された場合に弁護を行うものです。

被疑者・被告人は、犯罪の嫌疑があるとして取り調べられ、訴追される立場にありますが、警察・検察の圧倒的な権力の下で、事実関係を不当にゆがめて処理されるおそれがあります。早い段階で弁護士に依頼することが、被疑者・被告人の適正な利益を擁護するために重要となります。

起訴前であれば、被害者の方との示談交渉等、起訴後であれば、保釈の請求や最大限有利な結論を導くための公判弁護等の弁護活動を行います。