人事・労務問題(法人向)
企業が発展し、規模が拡大するにつれ、人事・労務問題を避けて通ることはできない問題となってきます。賃金、休職、解雇を含めた労働関係の終了の問題、セクハラ、パワハラなど、実に様々な問題が発生します。現代における経営においては、企業内部での「人間同士」の問題を適切に処理する体制を構築し、コンプライアンスを実践することは必要不可欠です。
各種労働問題につき、紛争化する前に適正な対応を行うために法的アドバイスを行います。さらに、訴訟手続はもちろん、労働審判制度、調停等の各種手続を適切に選択し、各企業の理念、経営指針に沿いつつ、適正な解決を目指します。